2018年05月17日

【3.ADHDとは】

【3.ADHDとは】


➡ADHD


(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder:注意欠如・多動症)


 とは、年齢や発達に不釣り合いな不注意さや


 衝動性、多動性を特徴とする発達障害で


 日常生活や学習に支障をきたす状態をいいます。



➡主な症状


 ➡不注意 → 集中力が続かない、気が散りやすい、忘れっぽい


 ➡多動性 → じっとしている事が苦手で、落ち着きがない


 ➡衝動性 → 思いついた行動について、行っても良いか考える前に


        実行してしまう



 これらの症状が現れ方は人によって様々ですが、その現れ方の違いから



 「不注意が目立つ状態」「多動性・衝動性が目立つ状態」


 「混同した状態」の3つに分けられます。



 ➡不注意が目立つ状態の特徴


  ・忘れ物が多く、物をなくしやすい


  ・気が散りやすく、集中力が続かない


  ・興味がある物には集中しすぎてしまい、切り換えが難しい


  ・ぼーっとしていて、話を聞いてない様にみえる


  ・行動が他の子よりワンテンポ遅れる


  ・字が乱れる


  ・不器用(縄跳びなどが苦手)


  ・片付けられない


  ・あまり目立たない為、ADHDである事に気づかれにくい



 ➡多動性・衝動性が目立つ状態の特徴


  ・落ち着きがなく、授業中立ち歩く


  ・体を動かす事がやめられない


  ・衝動性が抑えられず、些細な事で手を出してしまったり


   大声を出したりする


  ・乱暴な子、反抗期という目で見られやすい



 ➡混同した状態の特徴


  ・不注意とと多動性・衝動性の両方の特徴をもつ


  ・忘れ物が多く、物を無くしやすい


  ・落ち着きがなく、じっとしていられない


  ・衝動が抑えられず、順番を守れなかったり、ルールが守れなかったりする


  ・不注意、多動性、衝動性の現れ方の度合いが人によって違う



➡ADHDには生まれつき脳の発達の偏りが関係していると考えられており


 育て方やしつけによって起こる物ではありません。


 ADHDの症状が強くて社会的生活を送るのが難しい子供達には


 その子の発達特性にあった正しいサポートが必要です。


 ADHDの特性を理解しないままに ただしつけを厳しくしても


 症状を改善する事はできません。


 治療的対応法は「教育・療育的支援(環境調整、ペアレント、トレーニング、


 ソーシャルスキル・トレーニング など)」と「お薬による治療」があります。


 治療目線は、ADHDの子供本人が自分の特性を理解し


 自分の行動をコントロールできる様になる事によって


 その子の生きにくさが改善される事、友達に受け入れられ


 他の子供達の様に充実した生活が送れる様になる事です。


 「扱いやすい子」にする事が治療の目的ではありません。







➡ADHDへの対応


 ➡環境調整


  子供の生活環境から不要な感覚刺激を減らし


  目的や課題に集中しやすい空間を作ります。


 ➡ペアレント・トレーニング


  保護者の方の為のプログラムで


  保護者の方がADHDをもつ子供への理解を深め


  家族間の悪循環を絶ち


  より円滑に日常生活を送る事が出来る様に具体的な対処法を


  手に入れる為の物です。


 ➡ソーシャルスキル・トレーニング


  ADHDの子供が必要なソーシャルスキル


 (集団参加行動、言語的・非言語的コミュニケーション


  自己コントロール、自己・他者認知などのスキル)を学ぶプログラムです。


 ➡お薬による治療


  不注意、多動性、衝動性の改善に役立つ、アトモキセチン


  メチルフェニデートといったお薬が使われる事もあります。


  お薬の形としては液剤(内用液)、カプセル、錠剤の3種類あります。



ADHDサポートサイト


親と子の為の http://adhd.co.jp/kodomo/



以上。





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